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    久米邦武『日本古代史と神道との関係』と内藤湖南『近世文学史論』

    全部は読まなかったが、久米邦武博士の『日本古代史と神道との関係』のように、恒久的な影響を受けた本も何冊かある。その中の一冊に内藤湖南の『近世文学史論』があった。

    P 167
    <備考・参照>


    近代デジタルライブラリー:『近世文学史論』内藤虎次郎(湖南)
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    伊藤仁斎『童子問』:人生のあらゆる課題に適応する内容

    最低限の基本姿勢を決めるのに役立てるという観点に立って振返ってみるなら、私は江戸時代の儒学者、伊藤仁斎(1627~1705)の著した『童子問』という本が、改めて役立つのではないかと思う。つまり、人生のあらゆる課題について、充分に適応できるような普遍的な内容を持った、今読み返す価値が充分ある書物だと思うのだ。

    P 196
    <備考・参照>


    【近代デジタルライブラリー】
    伊藤仁斎『童子問 巻之上』

    伊藤仁斎:読書の際の心得

    「問う、『書を読むには何を以て要と為る』。曰く、『識見を要と為。書を読んで識見無きは、猶読まざるがごとし』」(下巻・第三十四章)

    たった一つ、見識を養うことだ。一つの見識を以て読書しなければ、万巻の書を読むとも何の益もない。それでは読んだことにならないのだ。

    P 222
    <備考・参照>


    【近代デジタルライブラリー】
    伊藤仁斎『童子問 巻之下』

    背水の陣;英語の同様の意味の文章、“burn one's boats/bridges”

    背水の陣とは、もともと中国の『史記』の『淮陰侯列伝』の故事に由来します。漢と趙で戦いがあったのですが、漢軍の兵士は寄せ集めで、求心力に欠けていました。そこで、漢軍の武将の韓信はあえて川を背にして陣を敷き、退けば溺れるという逃げられない状況をつくることで、兵士たちに捨て身の態度を促しました。

    P 110
    <備考・参照>
    近代デジタルライブラリー
    漢文叢書. 第12〔5〕
    (巻九十二・淮陰侯列伝・第三十二・・・一五一)

    武士とは戦時には闘い、平時は模範となる者

    もう少し歴史をさかのぼれば、江戸初期の、山鹿素行がとなえた「士道」に突き当たる。朱子学を批判したために赤穂に配されていた素行には、膨大な兵学書があるが、『山鹿語類』「巻第二十一・士道」にその武士道の特質が表れている。

    P 250
    <備考・参照>


    国立国会図書館デジタルコレクション:山鹿語類. 第2
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    Author:bookback
    1981年東京生まれ。静岡育ち。

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