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    頭をよくする私の方法


    竹内均 TAKEUCHI Hitoshi   理学博士。地球物理学の世界的権威。
    1920年 福井県生まれ。
    1943年 東京帝国大学理学部地球物理学科卒業。
    1948年 東京大学理学部大学院修了。
    1963年 東京大学教授となる。
    1981年 東京大学を定年退職。科学雑誌『Newton』を創刊し編集長に就任。
    2004年 逝去
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    「意欲」と「仕事」が一致すると「大きな力」となる

    自分の内からわきだしてくる「やりたい」という思いと「仕事」が一致していることは、人間にとってなによりも大きな「力」である。あてがわれた「仕事」をそれなりにこなしている人は、この「力」を身につけることなく、「若さ」を垂れ流しにして早く老いてしまう。

    P 23

    ベンジャミン・フランクリンの13徳樹立

    • 節制…飲み食いはほどほどに。
    • 沈黙…自分にも他人にも益のないことはしゃべらない。
    • 規律…ものは定めてしまっておく。仕事は時間通りにやる。
    • 決断…やうべきことをすると決心する。
    • 節約…自他に利益のないことに金を使わない。浪費をしない。
    • 勤勉…時間をムダに使わない。常に役に立つことをする。役に立たないことはしない。
    • 誠実…うそをついて人に迷惑をかけるな。言葉だけでなく、心の中も無邪気で公明正大であれ。
    • 正義…他人の利益を損なわず、与えるものは与えろ。
    • 中庸…極端なことは避ける。自分が悪いと思ったときは、非難から逃げない。
    • 清潔…身体、衣服、住まいを不潔にしない。
    • 平静…些細なこと、避けられないことに対して平常心をたもつ。
    • 謙譲…キリスト、ソクラテスを見習う。

    P 25
    <備考・参照>

    毎月【400字×300枚以上】の原稿を書く

    どうしてこんなノルマを課しているかというと、一つの理由として自分が怠惰になるのを防ぐためである。元来、私は「原稿は注文されて書くものではない」と思っている。「書きたいことを書いて、それが本になればいいのではないか」と思っている。

    P 31
    <補足>
    ※ テープレコーダーに吹き込み、秘書が起こすという方法を用いている。(同頁に記述有)

    端切れ時間の活用

    「まとまった時間」を探すのではなく、「時間をまとめる」のである。


    私には「やりたいけど時間がなくて……」という台詞が「やりたくなくて……」と言っているように聞こえてならない。

    P 34 抜粋

    「例外を無くすこと」が「習慣化」のポイント

    「良い習慣」は「良い友人」である。ひとたび「良い習慣」と友人になってしまうと、彼があなたを良い方へと導いてくれる。自分を甘やかさずに、「良い友人」をつかまえて欲しい。

    P 46

    デカルト『方法序説』第二部「知的作業のための四つ規則」:「明証」「分析」「総合」「枚挙」

    「明証」とは、「明らかに真であると認められたもの以外は、いかなるものも真と認めないこと」である。

    「分析」とは、「問題のそれぞれをできる限り多く、かつそれを解決するのに必要なだけの数に細分化すること」である。

    「総合」とは、「自分の思索を順序に従って導くこと」である。

    「枚挙」とは、「何一つ見落とさなかったと確信できるまで、完全な枚挙と全体の見直しを行うこと」である。

    P 136
    <備考・参照>

    ニーチェ:人間の精神の三段階

    哲学者のニーチェは人間の精神を「ラクダの時代」「ライオンの時代」「小児の時代」の三段階に分けている。「ラクダの時代」は知識やデータの習得の時代で、人は勤勉を必要とする。「ライオンの時代」は創造の時代で、人は孤独な勇気を必要とする。「小児の時代」は勇気を超えた無邪気と自由の時代で、自己を超越して他を利する。

    P 159
    <備考・参照>


    「人生で何をすればいいのか?大きな目的とはどういうものか?」のヒント

    人生において、一番楽しくりっぱなことは、一生涯を貫く仕事があること。
    人生において、一番さびしいことは、することがないこと。
    人生において、一番みじめなことは、人間として教養がないこと。
    人生において、一番醜いことは、他人を羨むこと。
    人生において、一番貴いことは、奉仕して恩をきせぬこと。
    人生において、一番美しいことは、すべてのものに愛情を持つこと。
    人生において、一番悲しいことは、うそをつくこと。
    人生において、一番素晴らしいことは、感謝の念を忘れぬこと。

    これは福沢諭吉の有名な言葉である。

    P 160
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    Author:bookback
    1981年東京生まれ。静岡育ち。

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