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    稼ぐ超思考法


    岡本吏郎 OKAMOTO Shiro  経営コンサルタント・税理士
    1961年 新潟県生まれ

    明治大学商学部卒業。
    10年間の金融機関勤務を経て独立。
    株式会社ビジネスサポートあうん代表取締役社長。
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    自分のビジネス・業態の歴史を調査しておくこと

    自らが、自社や業態の歴史を調べておくことで、今後の行く先も見えてくるというわけです。この作業をしておくと今後大きな意味を持ってくるようになるはず。

    P 18

    「特別」から「標準」への速度、「特別」の根拠を見極める

    この世の「特別」は必ず標準化する。
    これがわかっていれば十分です。
    そうすれば未来は見えます。
    当然ですが、「特別」の中には、ちゃんと「特別」の理由があるものもあります。

    P 30

    構造人類学者レヴィ・ストロースの「プリコラージュ」:構造の借用

    特に、他の分野から方法を借用することを「プリコラージュ」といいます。「プリコラージュ」は、構造人類学の創始者レヴィ・ストロースが名づけました。そして、他の分野の構造を積極的に借りてきた方が成果が多いと考え、自分の研究の中でも構造の借用を行なっていきました。

    P 34

    「少しずつ」の変化ではなく、「突然」の変化:起源あるいは終焉の瞬間

    実は、こういあった唐突な意見の一致(売りで一致すれば、暴落。買いで一致すれば、バブル)のメカニズムを統計のモデルで解明した学者がいます。セルジュ・ハートとヤール・タウマンという二人の学者です。

    P 45

    タックス・クライテリア:「使うお金の価値」と「稼ぐお金の価値」の差異

    いつも税金を計算しに入れた思考で行動をする。そんな意味だと思ってください。
    タックス・クライテリアを前提にすると、世の中の商品は人やシチュエーションによって価格が違うことになります。

    P 70

    「初期値」と「持続的な熱中度」

    つまり初期値ばかりではなく、こういった根底に流れる目立たない部分の「微差」がすべてを決めてしまうわkです。ですから、私たちが注意を向けるべきなのは、誰もが気にしない目立たない部分です。その代表が初期値。初期値はとても重要です。そして、実際の行動が動き出した後は、根底に流れる目立たないもの。それらが運命を決めています。

    P 94

    『行動経済学入門』 多田洋介

    従来の経済学は、完璧な人間を前提としていました。物理学で摩擦がないといっているのと同じで、そんな人は本来存在しません。

    P 104
    <備考・参照>

    株式の運用:利益は遅く、損は早く

    実は株の運用に慣れた人たちは、利益の確保(つまり、株を売って利益を出すこと)は遅く、損切り(つまり、株を売って損を確定すること)は早めに行なっているといわれれています。

    P 111

    「リスク」は見ることが出来る

    私たちは、不確実性をリスクと思いがちですが、そうではありません。フランク・ナイトという学者は確率計算できる不確実性を「リスク」と呼びました。

    P 119
    <備考・参照>
    Knight, Frank H.:Risk, Uncertainty, and Profit

    「ポアンカレの法則」:異質の結合

    「ポアンカレの法則」という法則があります。
    「“創造”“独創的”なものは、2つの“知性”の結合によって生まれるものだ」と説いた数学者のポワンカレ(原文ママ)。
    新しいものを2つの異質なものの結合から作る手法は多くの分野で使われているベーシックな方法になっています。

    P 135

    フィッシャーの定理:うまくやり過ぎてはいけない

    生物体が現在の環境によく適応していればいるほど、それは、未来の変化に対する適応性を失う可能性がある。

    P 148

    フランス人評論家ルネ・ジラールの「欲望の三角形」

    「欲望とは、自分が欲しいと思うから起こるものばかりではない。自分とは別の誰かが欲しがるから自分も欲しくなる。欲望は他人の欲望を模写することで生まれる」という理論です。

    P 158

    ウィトゲンシュタインの「超越確実性言明」

    簡単にいつと、「あんたって人間はね、周りのみんなが“そうだね~”と承認しないと成り立たないんだよ」ということです。

    P 160

    「誰に好まれるか」と「誰に嫌われるか」の二つの思考法

    私自身、何か仕事をはじめる場合は、「誰に嫌われたいか」をかなり具体的に明確化しています。まずは、嫌われる人を決める。それから商品企画や本のコンセプトを決める。こういう順序です。

    P 162

    二元論の活用

    どんなことでも、逆さまから考える。
    合理化を考えるなら、非合理化を考える。
    理解を求めるならば、非理解を求める。
    好きなものを探すなら、嫌いなものを探す。
    時間の有効化を考えるのなら、ムダな時間を作ってみる。
    ターゲットを決めるのではなk,非ターゲットを決める。
    商品企画でも人事でも何でもかんでも、目指す方向の反対を思考してみるということをやってみてください。

    P 164

    後戻り出来ない一方通行の「エントロピー増大の法則」

    「エントロピー増大の法則」という法則があります。「エントロピー増大の法則」とは、「モノは秩序のある状態からバラバラの状態に向かっていく」というもので物理学の大原則です。

    P 176

    「低エネルギー」=「低エントロピー」⇒「低エネルギー」で「継続的な活動」がベスト

    しかし、決して、「やるぞー!」と声を荒らげて働いているわけではなく静かに淡々とこなす趣きがあります。というか、エントロピー増加という第三の指標を頭に置くと、静かに淡々とこなしていく方がいいのです。ですから、「特別」を避けようとします。

    P 179

    思考の近道選びの誤り:「代表性」「利用可能性」「係留効果」

    その「近道選び」について研究し、ノーベル賞を受賞したのがタニエル・カーネンとエイモス・トヴァースキーです。
    彼らは、近道を選ぶことで人間の行動が大きく誤ることを証明しました。そして、人間の代表的な「近道選び」として、

    「代表性」
    「利用可能性」
    「係留効果」

    をあげています。

    P 191
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    1981年東京生まれ。静岡育ち。

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