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    ミッション ―― いま、企業を救うカギはこれだ


    今北純一 IMAKITA Jyunichi  経営コンサルタント
    1946年 生まれ。
    1968年 東京大学工学部応用物理学科、卒業。
    1970年 同大学大学院化学工学科、修士課程修了。
    1972年 旭硝子中央研究所研究員。米ニューヨーク州立大学留学、英オックスフォード大学招聘教官を経る。
    1977年 スイス・バッテル記念研究所研究員。
    1981年 仏ルノー公団未来商品開発室長。
    1985年 多国籍企業エア・リキード・グループに在籍。
    1995年 仏政府より「国家功績勲章」を受章。
    1999年 欧州系コンサルティング会社CVA(コーポレート・バリュー・アソシエーツ)
    パートナー兼日本関連プロジェクト統括マネージング・ディレクター。パリ在住
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    本来の考える順序

    そもそも自分は何をやりたいのかということをまず考えてみる。
    そのようにしてやりたいことをリストアップしてみたあと次にそれをやるためにはどういうステップを踏めばいいのかということへと駒を進める。そして、さらに、ひとつひとつのステップを具体的に実現させるためのシナリオを自分の頭で書いてみる。

    P 44

    本当の危機管理と日本の危機管理

    日本で危機管理というと事件がおきてから、「二度と同じようなことがおきないようにする」対策を打つこと、と受け止められているふしがあるが、本当の危機管理は、深刻な事態がおこらないようあらゆるケースを想定してリスクをマネージすることだと認識を改める必要があろう。

    P 88

    個人とビジネス:内野、外野、責任、手柄

    そういった雑音や横やりにまどわされずにビジネスを成功させるには、「ぼんやりとした常識」にとらわれず、自分の哲学と信念をもって主観的判断をを下し「本気」でことにあたる強さが必須条件である。

    P 117

    ステークホルダーの二分類:直接的影響;従業員、株主、顧客と間接的影響;政府、自治体、NGO

    ステークホルダーとは、従業員、株主、取引先、メイン・バンク、顧客といったある特定企業に対して利害関係を持つ人たちのことである。だが、ステークホルダーにも第一義的な重要度を持つグループ(第一群)と、二義的ではあるが、きちんと対応しないといろいろな支障がでてくる(第二群)とがある。

    P 121

    自尊と研鑽

    これまでの何十年間は、何かに没頭できるその何かをひたすら求めてやってきた。そしえて常に根底にあったのは、これから自分は何をするために生きていくのだろうか、ということである。家族を養うということはもちろん大事だし、仕事において成果を残すことも重要だ。だが最も大切なことは、やはり「自分は何をしたいのか」をいつも考え、その考えを尊重し、研鑽を積んでいくことなのだろう。

    P 150

    エピクロスの提言:哲学について

    「人はなぜ哲学を学ぶのか、という設問に対してエピクロスは、『哲学を学ぶと、未来を恐れずこころよく生きることができる』といっている。『こころよく生きる』とは、毎日を面白おかしく生きるということではない。それは、思慮深く美しく正しく生きることであり、人間はこころよく生きることができれば一生精神的に自由で充実した生き方ができる、というのがエピクロスの提言である。

    P 200

    哲学と損得;ソクラテス

    ところが、そのソクラテスにしてからが、道端で議論していた時、「得にもならない話ばかりしているんじゃないわよ!」と妻のクサンティッペに大声でののしられ、家の窓から頭めがけて水をかけられた、という。彼ほどの哲人にとっても、日常生活において、得か損かという問題からは完全に無縁ではいられなかったのだ。

    P 203
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    プロフィール

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    Author:bookback
    1981年東京生まれ。静岡育ち。

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