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    人生を最高に生きる法


    竹内均 TAKEUCHI Hitoshi  理学博士。地球物理学の世界的権威。

    1920年 福井県大野市に生まれ。
    1943年 東京帝国大学理学部地球物理学科卒業。
    1948年 東京大学理学部大学院修了。
    1949年 東京大学教養学部助教授となる。理学博士の学位を取得。
    1953年 東京大学理学部に移る。
    1963年 東京大学教授となる。
    1964年 ベルギー王立科学アカデミーからラグランジュ賞(Charles Lagrange Prize)を受賞する。
    1981年 東京大学を定年退職。科学雑誌『Newton』を創刊し編集長に就任。
    1981年 東京大学名誉教授の称号が授与される。
    1994年 勲三等旭日中綬章(教育研究功労)に叙せられる。
    2004年 心不全のため、独立行政法人国立病院機構東京医療センターにて逝去。83歳で永眠。
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    構想力とは、データを関連づける能力

    構想力を一口でいえば、データとデータとを関連づけ、その組み合わせから生じる意味や効果を理解する能力である。あるいは重要な意味や効果を生むようなデータの関連づけをする能力といってもいい。その力がないと、いくら良い発想をしてもそれは新発明や新発見になっていかない。だから、構想力こそが、「独創」の生みの親であるといってもいいのである。
    P 95

    四段階の読書

    「初級読書」とは、「この文は何を述べているか」を理解する読書である。「点検読書」は、時間内にできるだけ内容を把握する読書。「分析読書」は、本の内容に関連する事柄を系統立てて読むことだ。「シントロピカル読書」は、ひとつの主題に対して一冊だけでなく何冊もの本を読むことである。

    P 119
    <備考・参照>

    ライプニッツの読書法

    ライプニッツの読書法は、何度も同じ本を読むという再読法だった。
    「私は懸命になって穴の開くほど見つめるのだった。よく分からない箇所はあまり気にかけずにあちこち拾い読みし、まったく意味が分からないところは飛ばして読む。こうして何度もこの読み方を続け、とにかく本全体に目を通し、しばらく時間をおいてから同じ作業を繰り返すと、以前よりはるかによく理解できるようになった」
    といっている。

    P 120

    入門書は薄いものほどいい

    厚さが薄いということは、それだけポイントがうまく整理され、内容が凝縮されているということであり、短時間で全体像をつかむことが、より容易になる。しかも、分厚い専門書を広げたときのような精神的な圧迫感も少ない。だから、気軽に学習に取り組めるというわけだ。

    P 129

    時間管理は、自己管理

    時間管理が、すべての自己管理につながる。経営者のドラッカーも、「時間こそは、最もユニークで乏しい資源。これを有効に管理しなければ、ほかのどんなものも管理されない」といっている。

    P 154

    貴重な朝の時間

    アメリカの教育者であり医者であったウィリアム・A・オールコットは、『知的人生案内』(三笠書房刊・知的生きかた文庫)の中で、「仕事に成功した人で早起きしてその日の計画を立てなかった人はめったにいない」といい、朝の一分間を大切にすることを強調している。

    P 157
    <備考・参照>

    六分間という時間の区切り

    弁護士、公認会計士、通訳の資格の三冠王で有名な黒川康正氏は、『「仕事の数字」に強くなる本』(三笠書房刊・知的生きかた文庫)の中で、時間を六分間に区切るとよいと提言している。六分間というのは、一時間の十分の一にあたるから、区切りがよいし、ある程度まとまったことができる時間となっているからだ。

    P 168
    <備考・参照>

    プライムタイム

    必ずどんな人でも一日のうちには「プライムタイム」というものがあるそうだ。プライムタイムというのは、自分の能力が最高潮に発揮できる時間帯のことだ。人間の頭はのべつまくなしに働いているのではなく、必ず起伏がある。その絶頂がプライムタイムというわけだ。

    P 174
    <備考・参照>

    削ってはいけない睡眠時間

    時間の使い方で最も悪いのは、睡眠時間を削ることである。大量の仕事を短期間でこなそうとするときに、よく睡眠時間を削って時間をつくる人がいる。ところが、この睡眠時間を削るのはあまり頭の働きにも、体の健康のためにも良くないようだ。

    P 213
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    プロフィール

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    Author:bookback
    1981年東京生まれ。静岡育ち。

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