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    使う力


    御立尚資 Mitachi Takashi   経営コンサルタント
    1957年 兵庫県生まれ
    京都大学文学部卒業
    1979年 日本航空入社
    1992年 ハーバード大学MBA
    1993年 ボストン コンサルティング グループ(BCG)入社
    1999年 ヴァイス・プレジデント
    2005年 日本代表
    2006年 BCGグローバル全体の経営判断を行う経営会議メンバーに日本人として初めて選任
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    自由と規律

    岩波新書に池田潔さんという方が書かれた『自由と規律』という名著がある。イギリス社会を動かすリーダーたちを教育するパブリックスクールの教育システムを描いた本だが、この本のタイトルは、三つのうち二つ、すなわち人を動かす二大要因を見事に言い当てている。
    P 53
    <備考・参照>

    自由と規律を保つための仕組み化

    ビジネスリーダーが直接手を下さなくとも、適切なバランスで両者が保たれていくようにするために、「仕組み化」という知恵が生まれてきた。これが、最初に述べた組織を動かす三つの要素の最後のひとつである。
    P 55

    結果を出せるビジネスリーダーを目指すには

    モチベーション喚起力と規律徹底力に加えて、仕組み化の力、すなわち仕組み構築力を身につけていかねばならないのだ。
    P 56

    ロジカル・シンキングの入門書

    私自身は、コンサルタントになってから読んだバーバラ・ミントの『考える技術・書く技術』(ダイヤモンド社)や木下是雄著『理科系の作文技術』(中公新書)が役に立った。
    P 68
    <備考・参照>



    社会全体をモデルと捉える入門書

    また、システム分野以外では、社会学や社会心理学といった現実の社会全体をモデルとして捉える学問分野の入門書も参考になる。

    (たとえば、高根正昭『創造の方法学』(講談社現代新書)、小林康夫、船曳建夫『知の技法――東京大学教養学部「基礎演習」テキスト』(東京大学出版会)など)

    抜粋 P 68・69
    <備考・参照>



    グラフ発想

    要は、グラフ発想は、次の一手を考えることが容易な、創造力につながる図解の技術の一種だど考えておけばよい。
    P 72

    アクティブ・リクスニングの入門書

    アクティブ・リスニングは、臨床心理学、しれもカウンセリングの現場から生れてきたスキル体系だ。したがって、入門書も、その分野に質の高いものが多い。以下のようなものから、是非、一冊読んでみていただきたい。

    東山紘久『プロカウンセラーの聞く技術』(創元社)
    同『プロカウンセラーのコミュニケーション術』(創元社)
    鈴木秀子『愛と癒しのコミュニオン』(文春新書)
    同『心の対話者』(文春新書)

    P 81
    <備考・参照>




    ブレット・ポイントを作る

    言いたいことを五つとか七つとかに絞り込んで、それをA4用紙一枚に、一行ずつ書いてもらう。要は、できる限りシンプルな箇条書きを作る、ということなのだが、欧米人は、ミーティングやスピーチの前には、大抵これを作ってくる。
    P 143

    What gets measured, what gets done

    ボストン・コンサルティング・グループでよく使われる言葉に、
    What gets measured, what gets done.
    というものがある。

    「測られたものは成し遂げられる」「測定できるものは達成できる」などと訳せるが、実際に測定できるようになると、人間には絶対にそれをよくしていこうというモチベーションが働くのだ。当然、自分の能力を高めるときにも、そういった仕組みを組み込んでしまったほうがラクになる。

    P 182

    言葉の結晶化

    この「結晶化」については、第四章でも取り上げた。そこでは、結晶化された言葉は相手に効果的に伝わる、という説明をしたわけだが、実際には結晶化された言葉は、自分にも影響を与える。逆に言葉に出せないというのは、自分でもまだ到達点が漠然としているということだ。
    P 184
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    プロフィール

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    Author:bookback
    1981年東京生まれ。静岡育ち。

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