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    新・知的生活の方法 ものを考える人 考えない人


    渡部昇一 WATANABE Shoichi  英語学者
    1930年 山形県鶴岡市、生まれ
    1949年 上智大学文学部英文科、入学
    1953年 上智大学文学部英文科、卒業
    1953年 上智大学大学院西洋文化研究科、入学
    1955年 上智大学大学院西洋文化研究科、修士過程卒業
    1955年 上智大学大学院西洋文化研究科、助手任命
    1955年 ドイツ・ミュンスター大学留学
    1958年 ドイツ・ミュンスター大学留学よりDr.Phil(哲学博士号)を受ける。

    イギリス・オックスフォード大学ジーザス・カレッジ寄託研究生となる。
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    佐藤一斎『言志四録』より

    学は立志より要なるは莫し。
    立志もまた之に強うるに非らず。
    ただ本心の好む所に従うのみ。

    P 26
    <備考・参照>

    ベーコン『勉学について』

    「読書は充実した人間をつくり、会話は機転のきく人間をつくり、書くことは正確な人間をつくる」

    P 44
    <備考・参照>



    三人の“刎頚の友”

    師と仰ぐ人、同じレベルの人、自分より下位の人――この三人の“刎頚の友”を得て、はじめて人間関係を豊かなものにすることができるのではないだろうか。

    P 52

    渡部昇一の推奨:準古典(日本編)
















    P 86

    渡部昇一の推奨:準古典(西洋編)












    P 86

    河合栄治郎について

    東京帝国大学の教授で、『学生と生活』『学生と読書』などといった数々の「学生叢書」を出版し、多くの読者を勝ち得た。まさに戦前の日本における思想界のリーダーの一人として、ふさわしい業績を残した人でもあった。

    P 137
    <備考・参照>

    問題意識を明確化し、情報を収拾する

    ふだんから周囲に自分が今何に興味を持ち、関心を抱いているか、ことあるごとに伝えるようにする。そうすると、自分のところに自然と情報が集まってくるものだ。だから、自分自身のテーマなり問題意識は、積極的に周囲に伝えることが大切である。

    P 168

    心理学者:ウィリアム・ジェイムズ

    若いころ、心理学者、ウィリアム・ジェイムズのエッセイ集を読みふけったことがある。夏目漱石の愛読書と言われるもので、その中に夢を実現する「信念」について触れた、実に感銘深い部分がある。それを噛み砕いて言うと、次のようになる。

    「未来の自分自身の夢を先取りし、現実とイコールで結んでしまう。現実と夢が一致したという状況をイコールで先取りして結ぶことで、その夢の実現の可能性が大きく高まる」

    P 204
    <備考・参照>

    生涯を七つの時期に分けた世阿弥

    七つの時期とは、

    第一期:六歳から十一、ニ歳まで
    第二期:十二、三歳から十五、六歳
    第三期:十七、八歳から二十三、四歳
    第四期:二十四、五歳から三十三、四歳
    第五期:三十四、五歳から四十三、四歳
    第六期:四十四、五歳から五十歳くらい
    第七期:五十有余から

    となる。

    世阿弥は、日夜怠らず勉励すれば、第四期において、「芸能の定まるはじめなり。さるほどに、稽古のさかいなり」と、一生涯の芸が確立されるようになって修業のほうも一転機が訪れると言っている。

    P 206
    <備考・参照>

    堺屋太一と竹村健一

    私はリソースフル人間の代表として、作家で経済企画庁長官の堺屋太一氏と評論家の竹村健一氏を紹介することにしている。

    P 212

    本多静六の株の売却基準

    本多先生は株が買値の二割増しになったら、どんなに値上がりが見込めても直ちに売り、儲け分は定期預金に入れるというやり方に徹した。ほかには、株価が二倍になったら持ち株の半分を売る、ということもやっている。これで一度も損をしていない。大したものである。

    P 241

    生活と仕事と知的生活

    アーノルド・ベネットも言う。

    「何よりまず、生活が成り立つということが仕事をする前提であり、またそうあらねばならない。生活が成り立ってことそ、喜びを持って立派な仕事もできるということだ」

    お金があってこそ、凡人も知的生活を楽しめるのである。

    P 248
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    Author:bookback
    1981年東京生まれ。静岡育ち。

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