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    人生を愉しむ知的時間術


    外山滋比古 TOYAMA Shigehiko 英語英文学専攻 大学教授
    1923年 愛知県生まれ
    1947年 東京文理科大学英文科卒業

    東京高等師範学校附属中学(現・筑波大学付属中・高校)教諭
    雑誌『英語青年』編集
    東京教育大学助教授、お茶の水女子大学教授を歴任。
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    フェスティナ・レンテ(Festina lente):ゆっくり急げ

    ゆっくり行くことを怖れるな(中国)
    ゆっくり行くものが遠くまで行く(イタリア)
    急ぐなら、もっとゆっくりせよ(イギリス)
    急いで行こうと思ったら古い道を行け(タイ)
    ゆっくり行くものは確実に行く(フランス)
    おそくても、ぜんぜんしないよりはよい(ドイツ)
    急げば急ぐほど、まずくゆく(フランス)

    日本には、ご存知のように、急がばまわれ、がある。

    「みずから考えるすべての人たちは、根底において、よく一致する」(ショーペンハウエル)ということばがある。
    ことわざが、時代と社会を超えて、よく一致しているのはおどろくべきことである。

    P 13

    先に行い、気を軽くする

    寺田寅彦は、原稿を頼まれて承知すると、すぐ、だいたいのところを書いてしまったそうである。もちろん締切りまでたいへん時間がある。そんなに急がなくてもと言うのは普通の人間のせりふ。寅彦は仕事のしかたをよく心得ていたのである。

    P 67

    時間の作り方

    これまでしていたことをやめれば、ヒマはできる。ヒマがないのではない。つくらないのである。本当に時間が必要になったら、未練のあることをやめればいいのである。それを妨げているのは、要するに小さな欲でしかない。

    P 213
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    Author:bookback
    1981年東京生まれ。静岡育ち。

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