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    ハイ・コンセプト


    ダニエル・ピンク Daniel H.Pink   作家・ジャーナリスト
    1964年 生まれ。
    ノースウェスタン大学卒業、エール大学ロースクールで法学博士号(J.D.)取得。
    ビル・クリントン政権下のロバート・ライシュの補佐官を務める。
    1995年から1997年までアル・ゴア副大統領の首席スピーチライターを務める。
    その後、ニューヨーク・タイムズやワシントン・ポストなどの記事や論文を執筆している。


    大前研一 OHMAE Kinichi   経営コンサルタント
    1943年 福岡県生まれ。

    早稲田大学理工学部卒業。
    東京工業大学大学院原子核工学科で、修士号。
    マサチューセッツ工科大学(MIT)大学院原子力工学科で、博士号を取得。

    経営コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニーにて
    日本支社長、本社ディレクター、アジア太平洋地区会長を歴任し、1994年に退社。


    <備考・参照>
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    六つの重要な資質

    「六つのセンス」とは、デザイン、物語、調和、共感、遊び、生きがいだ。

    P 27

    「ハイ・コンセプト」

    パターンやチャンスを見出す能力、芸術的で感情面に訴える美を生み出す能力、人を納得させる話のできる能力、一見ばらばらな概念を組み合わせて何か新しい構想や概念を生み出す能力、などだ。

    P 28

    「ハイ・タッチ」

    他人と共感する能力、人間関係の機微を感じ取る能力、自らに喜びを見出し、また、他の人々が喜びを見つける手助けをする能力、そしてごく日常的な出来事についてもその目的や意義を追求する能力などである。

    P 28

    ポール・ブローカとカール・ヴェルニッケ

    1860年代にフランスの神経学者ポール・ブローカが、言語を話す能力をつかさどる領域が左脳にあることを発見した。その10年後、ドイツ人神経学者のカール・ヴェルニッケが言語を理解する能力について同様の発見をした。

    P 42

    MFA(Master of Fine Arts)

    すなわち、美術学修士は、GMでさえ、「我々の仕事はアート・ビジネスだ」という今、世界で最も注目されている資格なのである。

    各企業の採用担当者は優秀な人材を求めて、有名美術大学院に足を運び始めている。

    P 107

    デザインとポール・スミス

    正しく利用すれば、デザインは生活の質を高め、仕事を創出し、人々を幸せにしてくれる ―― それほど悪いもんじゃないだろう!

    ファッション・デザイナー、ポール・スミス

    P 145

    世界的デザイナーのカリム・ラッシド

    ▼7 「やれたはずなんだけど」とは決して言わない。それは、やらなかったことだからだ。

    ▼50 今この場が、私たちにとってすべてである。

    抜粋 P 159
    <備考・参照>
    http://www.karimrashid.com/

    認知科学者:マーク・ターナー

    「語りによるイメージ作り、すなわち“物語”は、思考の根本的な道具である」

    認知科学者マーク・ターナーは、著書『The Literary Mind(リタラリー・マインド)』の中で、このように述べている。

    「理性的な能力はこれ(物語)に依存している。物語は将来を見通し、予測し、計画を立て、説明するために最も大切な方法である。……私たちの経験や知識、思考の大部分は物語という形で構成されているのだ」

    P 168
    <備考・参照>

    認知科学者:ロジャー・C・シャンク

    観念的に言えば、人間は論理を理解するようにできていない。人間は物語を理解するようにできているのだ。

    認知科学者、ロジャー・C・シャンク

    P 169

    認知科学者:ドン・ノーマン

    ―― 物語には、形式的な意思決定の方法では忘れられがちな要素を的確に拾い上げる巧みな力がある。論理は、ものごとを一般論としてとらえ、意思決定の際に特定の文脈や主観的な感情を排除する。一方、物語は文脈をとらえ、感情をくみ取る。情報、知識、文脈、そして感情を小さなまとまりに要約してくれるという点で、物語は重要な認知事象なのである――。


    P 172
    <備考・参照>



    ハリウッドのロバート・マッキー

    映画の脚本を書こうと思う人なら誰でも、まず彼の著書『Story: Substance, Structure, Style, and The Principles of Screenwriting』を読むことから始める。

    P 176
    <備考・参照>


    世界銀行のスティーブ・デニング

    「物語は分析的思考に取って代わるものではない」

    と、デニングは言う。

    「物語は新たな将来的展望や、新しい世界をイメージさせることで、分析的思考を補完するものである。抽象的な分析は、厳選された物語を通して眺めることでわかりやすくなる」

    P 179

    物語の感性を磨く3冊の本









    P 200

    調和:シンフォニー

    シンフォニーとは、バラバラの断片をつなぎ合わせる能力である。

    「分析する」というよりも「統合する力」であり、「一見、無関係に思える分野に関連性を見出す力」、「特定の答えを出す」というよりも「広範なパターンを見つける力」、そして「誰も考えなかったような要素の組み合わせから新たなものを創造する力」なのだ。

    P 205

    比喩と人間の脳

    比喩は、一部の認知科学者が「想像力の合理性」と呼ぶ、全体思考的能力である。現代の複雑な世の中では、この能力がいっそう価値あるものになってきている。

    比喩的な思考ができるのは人間の脳だけであり、コンピュータには決して検出できない関連性を発見するのも人間の脳なのである。

    抜粋 P 220

    バランス感覚を高める5冊の本













    P 238

    遊びと仕事

    遊びの逆は仕事ではない。抑鬱だ。遊びとは、自分の見通しが確実であると信じているかのように行動で表現し、意思を強く持ち、それに打ち込むことである。

    ペンシルバニア大学教育学名誉教授、ブライアン・サットン=スミス

    P 275

    ゲーム

    ゲームとは研究活動が最も高まった状態である。

    アルバート・アインシュタイン

    P 281

    20-10テスト

    コリンズは、自分の人生 ―― 特に仕事 ―― を見つめるようにすすめ、もし、自分の銀行口座に2000万ドル(20億円以上)あり、しかも、あと10年も生きられないとしたら、今やっていることをやり続けるだろうかと自問してみなさい、と言う。


    P 240
    <備考・参照>

    「生きがい」を考える6冊の本













    P 343
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    Author:bookback
    1981年東京生まれ。静岡育ち。

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